paqupa(パクパ)の使い方How to use paqupa
キューブを少量の水またはお湯で溶くとできあがり
6個入のキューブを1個から始め、食べる量を少しずつ増やしていきます。
キューブは少量の水またはお湯で溶けるので、お子さまの成長にあわせた滑らかさに調整してください。
水またはお湯の計量には商品と同封するpaqupa専用計量スプーンをお使いいただけます。
食べ方の例1:1回目に1個、2回目に2個、3回目に3個
食べ方の例2:1回目に1個、2回目に1個、3回目に2個、4回目に2個
※食材ごとの食べ進め方は、各商品ページをご確認ください。
POINT
- 不安な場合は溶かしたキューブから、さらに少量をお試しください。
- キューブは一度に量を増やすのではなく、日を分けて少しずつ増やしていきましょう。
- お子さまの普段の食事に混ぜてもおいしく召しあがれます。
様々な食材の食べ進め方
お医者さんコメント
お子さまの成長と共に、生後5~6ヶ月頃になるとはじまる離乳食。慣れない準備に色々と戸惑うことも多いのではないでしょうか。 なかには初めて口にする食材に対して食物アレルギーを気にされる方もいらっしゃるかもしれませんが、特定の食材を与える時期を遅らせることはアレルギー発症のリスクになります。木の実類アレルギーの増加が著しく、いままでは気道異物のリスクがあるため3歳以降でないと摂取できませんでしたが、それを解決する商品をお届けすることができました。 この商品を通じて、お子さまと一緒に多くの食材との出会いを楽しんでいただき、少しでも食物アレルギーに関する正しい知識を身につけるきっかけになりましたら幸いです。
独立行政法人国立病院機構 相模原病院 臨床研究センター センター⻑
食物アレルギー研究会 世話人代表
食物アレルギーの診療の手引き2020、食物アレルギー診療ガイドライン2021、食物経口負荷試験の手引き2020、食物アレルギーの栄養食事指導の手引き2022など数々のアレルギーに関するガイドラインの研究代表者を務める
注意事項
- 月齢は目安です。あせらず段階的に進めましょう。
- 本品は離乳食として、食物アレルギーを発症しやすい食材をごく少量から召しあがっていただくための食品です。
- 本品は食物アレルギーを治療・診断・予防するものではございません。
- 本品はアレルゲンを含んでいるため、食物アレルギー症状が出る可能性があります。
- 本品に含まれる食材の食物アレルギーをお持ちのお子さまへのご使用はお控えください。
- 皮膚疾患や他の食材の食物アレルギーをお持ちのお子さまへご使用になる際は、かかりつけ医に相談することをおすすめします。
- 本品を摂食後、発疹・嘔吐などのアレルギー症状が出た場合は、ただちに使用を中止し、速やかにかかりつけ医に相談することをおすすめします。